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久原本家『茅乃舎レストラン』のランチの味や値段は?誕生日にもぴったり!

久山本家 茅乃舎レストラン
todaystry

先日、妊娠したお祝いということで、福岡県久山町にある『茅乃舎レストラン』に招待されました。

久山本家 茅乃舎レストラン

茅乃舎レストランは、博多駅にもありますが、今回行く久原本家のレストランはちょっと特別なところなんだとか。

[chat face=”yacco-fukidashi.png” name=“やっこ” align=”left” border=”gray” bg=”green”]特別なレストランというのは実際に行ってみてわかりました[/chat]

[chat face=”ma-fukidashi-2.png” name=“まー” align=”right” border=”gray” bg=”green”]予約しようと思ったけど、すぐにはできずに1週間ほど待つぐらい人気でした。[/chat]

久原本家『茅乃舎レストラン』へのアクセスは?

久原本家は、博多駅から車で30分ほど。

電車だとちょっと行きにくいので、車でいけない人はシャトルバスを利用することをおすすめします。

[chat face=”ma-fukidashi-2.png” name=“まー” align=”right” border=”gray” bg=”green”]送迎バスは4名から受け付けているようで、事前の予約が必要です。迎えにきてくれる場所は博多駅をはじめ天神や、JR千早駅などがあります。[/chat]

さて車で行った私は途中から山の奥に入っていくにつれてだんだんと

本当にこんな山奥にレストランなんてあるんだろうか・・・?

と不安に。

[chat face=”yacco-fukidashi.png” name=“やっこ” align=”left” border=”gray” bg=”green”]招待してくれた人も最初行った時は道がだんだんと細くなっていくにつれて私のように不安になったそうです。そのくらい想像以上の山の中にありました。[/chat]

さて、無事に到着するとそこは別世界!

茅乃舎 レストラン

川の透明感が全然違ってました。

6月には蛍もいるそうで、その時期はイベントあるようです。

茅乃舎 レストラン

レストランは茅葺き屋根が目印。

茅乃舎 レストラン

こちらは貸切専用のとても贅沢な部屋。

これ作るまでほんと大変だったろうなぁ。と話しながら歩いていくと川のせせらぎと鳥のさえずりが・・・

なんだか自然っていいよね。
自然と心が優しくなるよね。

茅乃舎のレストランの内観は?

中に入りま〜す♪

茅乃舎 レストラン

入ると野菜がお出迎え。

茅乃舎 レストラン

壁には生産者の方の写真やその風景が・・・

茅乃舎 レストラン

いろりの前でちょっと時間をつぶしました。

[chat face=”yacco-fukidashi.png” name=“やっこ” align=”left” border=”gray” bg=”green”]これ冬になったら実際に火をくべてあったかくしてのお出迎えなんだそうです。[/chat]

茅乃舎 レストラン

中の天井もすごい!この梁は酒屋さんなどで使われていたものをもってきたんだとか。

茅乃舎のレストランの味や値段は?

いただく前にまず自分の名前が入っている手紙がテーブルの上に置かれていました

[chat face=”yacco-fukidashi.png” name=“やっこ” align=”left” border=”gray” bg=”green”]予約の際に名前を必ず聞かれ、その名前が花をモチーフにして描かれていてまず感動![/chat]

そしてランチョンマットも季節によって使い分けられているようでこれにも感動。

茅乃舎 レストラン

料理を待っている間も、これを話題に話したりできるので待っている感がないんですよね。

そして今日のメニューも紹介。

茅乃舎 レストラン

今回は、一人3,780円の種コース(平日昼のみ)です。

[chat face=”ma-fukidashi-2.png” name=“まー” align=”right” border=”gray” bg=”green”]他にも5000円のコース、8000円のコースもありますが、3000円のコースでかなりお腹いっぱいになったのでちょうどよかったねと大満足でした。[/chat]

ではいただきま〜す!

最初は玉ねぎロースト。

茅乃舎 レストラン
これがめちゃくちゃ甘い!

そして季節の前菜五種盛り

茅乃舎 レストラン
タケノコがとってもいい!

真ん中は生姜の酢飯。さっぱりしていました。

こちらは「わらびどうふ」

茅乃舎 レストラン
葛粉を使って豆腐に見立てているのですが、これは苦かった!

春は苦味というけどジュワッとくるにがさ。

そして、「大地の恵」のスープ。

茅乃舎 レストラン
大地の恵というだけあって、大地のもの(ごぼう、大根、玉ねぎ、にんじん)などがこの下に隠れていて根菜類の甘さがとっても染み渡りました。

それから『タケノコと自撮りの椎茸の旨煮』がきましたが写真を撮るのを忘れました。

その後、十穀鍋。

茅乃舎 レストラン
他にも、「十穀焼き鍋」と「鰆のふっくら煮味噌仕立て」から選べますが、これが一番人気ということで選ぶことに。

[chat face=”ma-fukidashi-2.png” name=“まー” align=”right” border=”gray” bg=”green”]ちなみに十穀鍋は2人前からの用意とのことでこの量で2人前です。[/chat]

そして炊きたての「釜だきご飯」

茅乃舎 レストラン
つやっつやしていてめちゃくちゃ甘くて、噛めば噛むほど味が出てきて一番テンションが上がりました。

最後に抹茶のチーズケーキ。

茅乃舎 レストラン
これはレストランとは別のカフェで食べることもできました。

[chat face=”ma-fukidashi-2.png” name=“まー” align=”right” border=”gray” bg=”green”]
カフェはレストランとは別になっていてスペシャリティコーヒーや紅茶、手作りジンジャーエールなどを飲むことがきるし、ビーフシチュー(2500円)などのランチもあります。[/chat]

[chat face=”yacco-fukidashi.png” name=“やっこ” align=”left” border=”gray” bg=”green”]レストランとは違って予約なしで入ることができますが満席の時は断られます。[/chat]

今回中の席は満席で断られましたが、テラス席は空いているとのことで、気持ちいいそよ風の下でこのチーズケーキを堪能しました。

まーはコスタリカのアイスコーヒーを。知り合いの方は「天の紅茶」も一緒に堪能。

「天の紅茶」については、ほうじ茶カフェの記事に詳細を書いているので見てみて下さい!

https://todaystry.com/tumugu/

本当にいい時間を過ごすことができた茅乃舎レストラン。

料理の素材は正直特別だなとは思わなかったけど、旬の食材を丁寧に調理して出されていたのが印象的でした。

またどのスタッフさんもとても丁寧できめ細やかなサービスにも感動!

福岡以外にもかなり遠いところの車のナンバーも見ましたが、確かにちょっと遠くても来てよかったなと思えるお店でした。

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