妊娠中お腹をさわられるのが嫌!さわってほしくない実際行った対処法を紹介!

妊娠中、お腹を触られて「いやだ!」と思ったことありますか?
妊娠初期のあまりお腹が出ているのかわかるかわからない時は、まーさんに触られるのも嫌で嫌で仕方ありませんでした。
妊娠中お腹をさわられるのが嫌!
本人は、嬉しくてお腹を触ってくるのですが、私は本当に嫌で
「なんでこの人全然わかってくれないんだろう…」
と本気で悩みました。
ある程度お腹が大きくなって、自分でも胎動がわかり始めると、まーさんに赤ちゃんがいることを感じてもらいたいので率先して手を当ててもらっています。
妊娠中お腹を触ってほしくないと思うのはおかしい?
「どうしてお腹を触っちゃいけないの?!」
と言われても、うまく説明できないもどかしさ。
そして、同じ妊婦さんでも、お腹をさわってもなんとも思わない人もいる中で、
「器が小さいから嫌なのか?!」と自分の許容範囲の狭さに悩みました。
でもやっぱり本音では触って欲しくない。
さらに、旦那さんではなく他人となると、本気で触って欲しくない。
中にはなんの断りもなく触る人もいてびっくりすることもあります。
実際調べてみたら他の方も同じように感じている人がいたのでちょっとホッとしました。
妊婦だからって、お腹急に触られたら嫌でしょ。夫と実子以外は、子供でもお腹触られたくない。3人目ともなるとどーでもよくなってくるけど、1人目妊娠中に義父にお腹触られた時はゾワっとしたな。
— リコ@妊娠中 (@5x8i2) July 9, 2019
妊婦になって気づいたのは、妊婦本人と周りの人との価値観や感じていることが違うわけで、そこを埋めるのはとっても難しいな…ということ。
妊娠中お腹を触ってほしくない時にやってみたこと
実際、今お腹を触って欲しくない時実践してみて成功したことを紹介します。
いい人ぶらずに『NO』と言う
やっぱり「その場の空気をこわしたくない。」「悪い人になりたくない」と思って普段だとどうしても自分の気持ちを抑えてしまいがちですが、
「嫌なものはいや」
相手にもよりますが、「触っていい?」と聞かれたら、「嫌なんです。お腹触られるの。」と強めに言えば常識ある人だったら手をひっこめてくれます。
上手に言い訳をする
上司や親戚の人など今後も、良好な関係を続けていきたい時は上手に言い訳をしています。
「今ちょうどお腹にできものができていて触るとめちゃくちゃ痛いんです。」
「お腹が張りやすくて、病院の先生にもあまり触らないようにととめられました。」
など、症状を言い訳にして拒否すれば、空気をこわさず上手に断れました。
旦那さんや同僚に味方になってもらう
1人では太刀打ちできないような時は、旦那さんや出産経験がある同僚などに味方になってもらって自分の代わりに上手に断ってもらうという方法も効果があります。
お腹をさわりかえす
突然お腹を触られたり、何度もお腹を触ってくる人中にはいらっしゃいます。
そんな時は私も相手のお腹を触ります。
たいていギョッとされますが、その時に「お腹触られるのどうですか?」と(触られるの本当に嫌なんですよね)という言葉を含んで一言声をかけます。
妊婦さんだからこそ経験できること
妊娠する前までは、「お腹に触られる問題」なんて全く知らない世界でした。
それを思うと、嫌なことではあるけども
「妊婦だからこそ経験できることなだなぁ。」
と未知の経験ができることで、ちょっと成長したかなぁと感じている毎日。
妊娠がわかった時に、子供が4人もいる友達が「マタニティライフ楽しんで!」と言ってたけど、妊娠して普通だったら絶対味わえないような感情が芽生えたり、今まで知らなかった新しい世界を知ることを楽しいと思える余裕を個人的には持ちたいなぁと思うわけです。