福岡市東区コーヒー屋さん『バスキングコーヒー』ドリップコーヒーの入れ方ワークショップ
東区千早の『バスキングコーヒー』でのすごくわかりやすい『ドリップコーヒー』の入れ方を教えてもらいとっても美味しいコーヒー飲めたので今日はこの様子をシェアします。
福岡市東区カフェ『バスキングコーヒー』
『バスキングコーヒー』の場所は、JR博多駅からJR千早駅まで10分弱で行き、そこからさらに歩いて10分ほどのところです。
マンションの1階にあり、とても洗練されているデザインや内装でおしゃれなカフェといった感じ。
オーナーのこだわりが随所に出ているお店だよ。
マシーンもいいものが揃っており、コーヒーだけでなくエスプレッソ系も飲むことができます。
店内はゆっくりコーヒーが飲めるので、スタッフの方とコーヒーの話を楽しみながらコーヒーも味わうことができます。
豆はシングルオリジンもありますが、ブレンドもシチュエーションによって選べるようにバラエティが豊富。しかもどれも上品な味わいで美味しいです。
『バスキングコーヒー』でドリップコーヒーの入れ方を体験!
まだコロナ前だったので、『バスキングコーヒー』では、定期的にワークショップが開催され、ちょうど「ドリップコーヒー」入れ方があるということで参加させていただきました。
参加者全員に配られる「ドリップコーヒー」の入れ方ガイドです。とてもわかりやすいレジュメが作られて手順も書かれています。
写真で工程がしっかり説明されているのでとてもわかりやすいです。
美味しいドリップコーヒーを飲む上で大事なことは「分量、時間、温度」。
この3つが揃うことでコーヒー豆の良さが最大限に引き立ちます。
ちょうどこの日は私を入れて3人が参加しており、それぞれレジュメを見ながらコーヒーを入れていきます。
スケールなどの道具もちゃんと用意されていたので、何も持って行かずに楽しめました。
時間を測ったり温度を確認したりと忙しくも、初対面でしたがコーヒーの話でワイワイと盛り上がりました。
無事にできました。
3人でいれたそれぞれのコーヒーを飲み比べてみるましたが、同じような分量や時間、温度なのに全然味が違っていたのもびっくり!
ちょっとしたお湯の注ぎ方や、豆の入れ方などが影響しているのかもしれません。
このワークショップでは他にも、豆の挽き方によっても味が変わってくるのも体験しました。
粗く挽くと味もぼやっとした味のコーヒーになり、細かく挽くと味自体が濃く、より繊細になっていくなど同じ豆でも挽き方によって全く味が変わるということを改めて比較できました。
このワークショップ時は、バリスタ見習いとして仕事を始めたばっかりだったのですが、美味しいコーヒーを入れるためには追求しきれないものがありだからこそコーヒーは奥が深く面白いのだと思います。
バスキングコーヒー行ってみて!
定期的にバスキングコーヒーでは、ハンドドリップコーヒーのワークショップを行なっているので興味がある方はぜひ行ってみて下さいね。
またワークショップだけでなく、バスキングコーヒーでは、こだわりのコーヒーも楽しむことができます。
手作りスイーツとともに極上の時間を味わえるお店です。
博多駅からは電車に乗って行く必要がありますが、福岡を代表するコーヒー店なので一度行ってみてほしいです。
バスキングコーヒー千早 店舗情報
バスキングコーヒーはいろいろと店舗がありますが、今回はワークショップでお世話になった千早の店舗情報を紹介します。
住所 | 福岡市東区千早4丁目10-1 リングローブ1F中央ホール |
電話 | 092-682-5515 |
営業時間 | 10:00-19:00 |
休日 | 木曜日 |