『福岡市むらた』蕎麦好きもうなる蕎麦屋のランチやおすすめメニューは？

夫が知り合いに連れて行ってもらい「めちゃくちゃ美味しかった！」ということで行ったのが福岡を代表する神社「櫛田神社」近くにある蕎麦屋「むらた」です。

このページでは、「むらた」のおすすめメニューや、ランチについて紹介します。

信州そば「むらた」のメニューは？

行く前は、「ざるそば」か「かけそば」ぐらいのかなりこだわりのメニューだけからと思っていましたが、優柔不断さんは困るほどのたくさんのメニューがあります。

どれも美味しそうで迷います。

行った時は5月とちょうど暑くなってきたので、「冷やし蕎麦」も充実していました。

「むらた」おすすめランチメニューは？

下の写真がランチメニューです。
ランチとは言ってもどれもいいお値段します。

ランチでのおすすめメニューは、旨辛肉つけそば（1,450円）や、ごぼう天旨辛肉つけそば(1,850円）ですが、初めての方などは「天ざるそば（1,950円）を注文される方が多いようです。

個人的には、荒挽き田舎蕎麦を食べたかったのですがすでに完売していたので、今回は基本の「ざるそば」をいただきました。こちらのメニューにはのってしませんが、もり（並）で、900円です。

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なんせ言ったのがランチ後の午後3時だったから、ガッツリ食べられなくて軽く一杯という感じになってしまったよ。

そして夫は、かけそば（750円）を注文。

さらに、2人とも大好きな卵焼き（800円）と、最後にデザートのそばドーナツ（1個100円）をいただきました。

むらたの蕎麦の味は？

まず出てきたもりそばのつゆセット。徐々に期待感が高まり、ゴクリとのどがなります。

そして、どこまでもシンプルな「もりそば」

一本一本がコシがあり、ツヤツヤしています。
そして食べると、蕎麦の風味がわさびとともに鼻に抜けていきとても美味しかったです。

さらに、「卵焼き」です。
出された時からすでに半分に切ってあります。

こちらは、そばつゆの出汁がしっかりきいていてまさにお蕎麦やさんの卵焼き。
想像通りの美味しさです。

そして厚さもしっかりあって、食べ応えも十分です。

さらに彼の「かけそば」は、まさにシンプルイズベスト。

他のお蕎麦やさんだったら具材を足したいところですが、「むらた」はそ蕎麦だけで美味しさを楽しめます。

そしてデザートには、「そばドーナッツ」で、このドーナッツが一番そばっぽい味がしました。どこまでも素朴で美味しかったです。

信州そば「むらた」は予約できる？

今回、「むらた」には3時過ぎに行きました。
ランチ時間をとうに過ぎているとはいえ、3時過ぎでも観光客の方で混雑していたので、確実にその時間帯に座りたいという方は予約をされていくことをおすすめします。

一方で、「むらた」のコースを注文する場合は必ず予約しなければなりません。

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GWなど観光客が特に多い季節は、出されるメニューが限定されるので気になる方は確認しておくことをおすすめします。

福岡を代表する蕎麦屋「むらた」の店舗情報

「むらた」の店舗情報を紹介します。

場所は福岡を代表する「櫛田神社」から歩いて3分ほどのところです。
「櫛田神社」でお参りしてから「むらた」にお蕎麦を食べにいく方も多いです。

斜め前には、「はかた伝統工芸館」もありここでも博多の伝統工芸品を楽しむことができます。

信州そば「むらた」は赤坂にもあります

「むらた」は福岡市赤坂にも2018年春に新しいお店ができました。

「むらた」赤坂店でも自家製粉の十割そば、殻つきの玄そばを二度挽きした田舎そばが味わえるだけでなく赤坂店オリジナルメニューも楽しめるので福岡で美味しいお蕎麦を食べたい時はぜひ押さえておきたいお店でもあります。

yacco

ブロガー兼イラスト書き・日本語教師・タロット占い

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40代で1児の母となりました。ブログでは自分が経験した良いことも悪いこともとりあえずシェアしています。（特にスピリチュアル系が最近多いです。）気になる方はスピリチュアル体験カテゴリーをチェックしてみてね。一緒に毎日を楽しもう！