【糖質制限スイーツ】血糖値が上がらない『チーズケーキ』のレシピと作り方のポイント
妊娠後「妊娠糖尿病」と診断され日々血糖値との闘いです。
血糖値を測りながら「糖質制限」の食事をがんばっていますが、もともとスイーツが大好きな私が食べられずにストレスを感じているのがスイーツが食べられないこと。
いろいろと試行錯誤した結果、今回紹介する手作りチーズケーキだったらちょこっとでも満足できるし、意外と血糖値も上がらなくてよかったので紹介します。
糖質制限中でも食べられるベイクドチーズケーキの作り方
糖質制限中でも食べられる『ベイクドチーズケーキ』の材料
ポイントは小麦粉の代わりにおからパウダーを入れること、お砂糖の代わりにパルスイートをいれることです。
- クリームチーズ:200g
- 卵:2個
- バター:20g
- パルスイート:15g
(イラストではラカントと描いていますが、今回はパルスイートを少量使いました。) - 生クリーム:200g
- レモン:大さじ2(個人的にはもっと!)
- おからパウダー:大さじ3
糖質制限中でも食べられるベイクドチーズケーキの作り方
ベイクドチーズケーキの作り方を紹介します。
クリームチーズをなめらかになるまで混ぜます。
STEP1にパルスイートを入れてさらに混ぜます
溶いた卵を数回にわけて入れその都度混ぜます。
おからパウダー→生クリーム→レモン→溶かしたバターを入れ混ぜます
180度のオーブンで40分ほど焼いて竹串をさしてクリームがつかなければ完成!
冷蔵庫で冷やして次の日にいただきます!
保存は冷凍庫でしますが、冷えてからラップに包んでおけば食べたい時に食べられて便利です。
食べる分量は1㎝ぐらいに切り分けして3時、4時ぐらいにお菓子として食べていましたが、6時前の血糖値測定では120を超えることはなく、安心して食べられるスイーツの一つとなりました。
クリームチーズが少し高いのと、レモンなど普段使わない材料もいろいろ揃えなければならないので頻繁に作ることはできませんが、混ぜて焼くだけなのに贅沢な気分も味わえるのでご褒美スイーツとしておすすめです。
時には自分に甘く…
とは言っても…ただぐうたらとしたい、甘いもの食べたい、でも作りたくない時もある。
そんな時に利用していたのが糖質制限のお弁当やスイーツが購入できる「ナッシュ」でした。
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味は少し物足りないさを感じる薄味ではありましたが、病院食に比べ物にならないぐらいの品質が良いです。
コンビニなどで栄養と糖質を見比べっこしながら添加物たっぷりのものを買うより、糖質と栄養がしっかりと管理されているものばかりで安心して食べられるのも嬉しいポイントです。
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