長崎『諏訪神社』本当のパワースポットはここ!視える人と行って裏見どころを教えてもらった話
まだまだ暑さが残る2024年11月14日にヒーラーの宇都さんの声かけて集まり、長崎生まれ長崎育ちのちよかさん案内で長崎スピリチュアルの旅を楽しんできました。
1日のおおまかな旅レポートはこちら
あまりのパワーの強さに、私は途中でドロップアウトしてしまいますが、なんとかみんなについていった『諏訪神社』について今回はレポートしていきます。
公式ホームページでは知れない穴場パワースポットも今回紹介しますのでよかったら最後までお付き合いくださいね。
長崎『諏訪神社』とは?
恥ずかしながら、今回長崎に行くまで『諏訪神社』の存在すら知らなかった私。調べていくうちに寛永11年(1634年)から始まった『長崎くんち』という歴史的なお祭りも開催されるほど長崎の人にとっては縁が深い神社でもあります。
長崎『諏訪神社』の御利益は?
この諏訪神社の有名なご利益が厄除け・縁結び・海上守護。
昔から風・水の守護神で五穀豊穣を祈る神がいると言われています。特に中世では武勇の神として広く信仰されており、現在は生命の根源・生活の源を守神として厚く崇敬されています。
他にも、境内には本殿以外にもいろいろと見どころがあり、今回いろいろ気が視えてしまう(感じてしまう)宇都さんと一緒に行ったことでどのへんが一番のパワースポットなのか教えてもらえより強い気を感じながら『諏訪神社』を楽しむことができました。
長崎『諏訪神社』のパワースポットめぐり
『諏訪神社』は、険しい坂を登った先に駐車場がありますがそこにある大きな大木から、宇都さんはすでにこの大きな大木からパワーを感じていた模様。
「いやぁ・・・すごいですね・・・」と圧巻の様子でしたが、私はと言うと大木のパワーよりも目の前にある階段の多さにげっそりとなっていました。
長崎『諏訪神社』でパワーが特に強いところは?
長い長い階段を越えた先に本殿があり、こちらでしっかり参拝します。
その後、本殿の左側をまわっていくと出会うのが『神池』と呼ばれているところにでます。実はここの手前あたりが宇都さんが「全然気が違う!」と驚いたパワースポット。
手をかざすと手をすりぬけて風が吹いてくるということで、みんなで手を目の前に出してじっと風を感じます。
私も一応手を出して風を感じてみたものの、全然何も感じない…というよりも体調が悪くてそれどころではなく終了でした…
今回一緒に行ったももかちゃんは、「うわぁ!本当だ!!」とその風を感じていたようですが、まゆこさんは「ちっとも感じれない」と何度もトライしていました。
上記の写真のように、糸をたくさんつけた『止め事成就狛犬』の隣にあるスポットなのでぜひ行ってみた際はあなたも風を感じてみてくださいね。
長崎『諏訪神社』でしてはいけないこと
その後、フラフラとしながらさらに階段上へと進んでいったところにまたもや出てきた大きな大木。
こちらも有名な『稲荷神社の抱き大楠』です。
玉園稲荷の神の隣にあるため、大楠を抱くことで稲荷の神の力が授かれるかもということで、
「手を大きく広げ大楠を抱いて、パワーを授かってください。」と文言が書かれた看板が立っていますがここで宇都さんから注意を受けます。
「(私のように)結構重い人(確かに体重も重いけど、ここは体重ではなく気が重い、いろいろ抱えている)にとってはこの大楠を抱くことでいい気をもらえるけど、もどもど気が軽い人がこの大楠を抱えちゃうと大楠に推移寄せられたものを反対にもらってしまうから抱きつかない方がいいですよ。」
はい。
本当に毎日毎日電話でのお客様対応でドロドロの気持ちになりながら仕事をしており、宇都さんと一緒にいるとすぐに浄化の力ですぐに熱を出してしまうぐらい重い重い私はいいんですって!
とちょっとよくわからないお許しが出たところで、しんどさと日頃のドロドロ感をなくそうととりあえず気が済むまで抱きついておきました。
さいごに
この日、宇都さんに会ってから半日もせずに体調が悪くなり、とんでもない体調の中『諏訪神社』を訪れました。
後から聞いた話、宇都さん私の体調をなんとか立て直そうとしてくれていたらしいです。そんな努力をニコニコしながらされているとは・・・ありがとうございます。
体調が悪くても階段を上がった時の息をのむような絶景には感動しましたし、仲間と訪れて贅沢な時間を過ごせたことにとても感謝です。
最後に子供と見たミーアキャットもとてもかわいらしく、次回はぜひ体調がいい時にまた訪れてみたい(できれば長崎くんちというお祭りを見に行ってみたい)と思ったのでした。