妊娠してから、つわりが落ち着きまたコーヒーブームが私の中でやってきました。
とは言っても以前のように一日何杯も飲むわけにはいかないですね。
まずはどのくらい妊婦さんはカフェインをとってもいいのか調べてみることに…
妊婦さんのカフェイン摂取量は?
妊娠経験者の中には、「全然問題なく、普通にコーヒー飲んでたよ!」という声もあります。
実際に、大阪大学大学院医学系研究科の医師ら発表した「コーヒーが母体に与える影響」は、「1日3杯のコーヒー摂取」では悪影響がないということ。
アメリカの研究では、「1日600mg(コーヒー約6杯分)以下の摂取量」であれば、子宮内胎児発育遅延、低体重出生児、早産の危険性はほとんどないという報告も。
【コーヒー編】
・コーヒー(インスタント)1杯……65 mg
・コーヒー(エスプレッソ)1杯40mL……77 mg
・コーヒー(ノンカフェイン)1杯 ……1 mg
・コーヒー(スターバックスラテ)150mL……50 mg
・コーヒー(カプチーノ)150mL……50 mg
【お茶編】
・紅茶1杯……30 mg
・番茶1杯……15 mg
・緑茶1杯……30 mg
でもコーヒーを飲むのは気が引ける・・・

1日3杯まではいいと言われても、やっぱり体のことや子供のことを考えるとコーヒーを飲むのは気が引ける…
かといって、コーヒーは、自分にとってとてもいい気分転換になることもある。
そこで妊娠してから初の『ディカフェ』を試してみることにしました。
スタバの『ディカフェ』
実際いろんな『ディカフェ』を飲んでみましたが、やはりコーヒー本来の酸味と甘み以上に苦味で味をカバーしているものが多く飲んでいてもちょっと物足りない感じは否めませんが、その中でも美味しかったのがスタバの『ディカフェ』
ディカフェの物足りなさを苦味がバランスよくカバーしてくれて、そのことによって、結果的にすっきりと飲める味わいに仕上がっていました。

注文の仕方は?
注文の仕方もコーヒーの注文の時に「”ディカフェ”でお願いします。」と言うだけ。

ラテも、カフェミストも注文可能です。
ワンモアコーヒーも可能?
スタバで本日のコーヒーを飲んだ場合、レシートに「ワンモアコーヒー」の案内がされていて、150円でもう1杯飲むことができます。(会員登録している場合は100円)
そのワンモアコーヒーの利用が、ディカフェも可能です。
さて、そんなスタバのディカフェが結構好みだったので、家でもこれでいこう!と豆も購入することにしました。
ディカフェの豆も購入できる!
スターバックス店内で使っている「ディカフェ」は、ハウスブレンドで、250g1,240円と意外とコスパがいい!
が、今回お店で見つけてしまったのが、コスタリカの「ディカフェ」

コスタリカの豆は一般的にフルーティーな酸味があって、暑い夏に冷やして飲むとめちゃくちゃおいしい!

今回購入した豆に添付されているカードにもそれが書いてあり、ちょっと割高だったけど購入することにしました。


今回はどんな味なのかわからなかったので、とりあえず100g(960円)購入することに。
香りはダークチョコやナッツのような深い香り。
そして味ですが、コスタリカの味のイメージとはだいぶんかけ離れた苦めな味わい。
でもそこまで深くなく、軽やかな飲み口で、で爽やかな余韻が残るのがよかったです。これはもうアイスコーヒーでしょう!ということで購入後すぐにアイスコーヒーを毎日作り飲んでいます。