福岡『博多駅』の筑紫口から出てすぐのところにある『都ホテル博多』が9月22日にリニューアルオープンをしました!
昔の古臭いデザイン(すみません…)から一転。
かなりモダンで洗練された外観は博多駅のシンボルの一つとなりそう。
どんなお店やレストランが入っているのか気になってオープン当日に行ってきたのでレポートします。
都ホテル博多の施設紹介!
この都ホテル博多でいいなぁと思ったのが地下鉄と連結しているところ。
雨の日でも、暑い日でも、寒い日でもそのまま地下を通ってホテル内に入ることができるのでめちゃくちゃ便利だし、雨風関係ないってところがいい!

海外の人をかなり見込んで建て替えたんだろうなと思えたホテル内の施設が1Fの大賀薬局。
最近博多駅にはいろんなドラッグストアがあり、都ホテルの斜め前にはツルハ薬局、ちょっと歩くとドラッグイレブンなどコンビニ並みにドラッグストがありますが、大賀薬局は、高級志向で独自のブランドも置いてある商品もたくさんあるのでやっぱり立ち寄りたくなっちゃいますよね。
さらに、地下1階にはセブンイレブン。

そしてオープン当日に2人で行ってテンションが上がった私たちはなぜかオープン記念のセブンイレブンの1000円福袋を購入。

さらに気になるレストランを次は紹介します。
都ホテル博多のレストラン紹介
レストランは都ホテルのレストランが13階と3階に。
その他にも『タリーズコーヒー』『ワインと天ぷらのあら木』が地下1階に。
さらに、『博多もつ鍋おおやま』と、『魚蔵』が2階にそれぞれあります。
ランチから飲み会や接待まで網羅できます。
都ホテル博多でランチをするなら!
一人ランチであれば、やっぱり『タリーズ』でしょうか。
ゆっくりとしたソファー席が用意されているので美味しいコーヒーを飲みながら一人時間を楽しめます。
ランチメニューはパスタやサンドイッチなどもあり、ランチ時間はOLさんなどで激混みしそうな予感。


ただ、都ホテルに行くならやはり13階の『SOMEWHERE RESTAURANT&BAR』で満喫したいところ。
ここでは11時30分からランチがあり、ブッフェを楽しむことができます。
個室もあるので、邪魔されずに食を楽しめるというのもいいですね。
そして3階の『CAFÉEMPATHY(カフェ エンパシー)』でもランチを食べることができます。
13階よりも簡単なランチとはなりますが、外の景色を見ながら優雅なランチを堪能できるのは間違い無いです。
都ホテル博多の駐車場は?
都ホテルに車で行く方は駐車場も気になるところ。
こちら都ホテルの駐車場料金となっており、
営業時間は、7時〜23時。
利用料金は1時間500円。夜間(20時〜8時)最大1500円と博多駅前の一等地の駐車場としてはなかなか使いやすい値段に設定されているのではないかと思います。
ホテルを利用したらどのくらい割引になるのかは確認したらこちらで追記していきます。
『都ホテル博多』のまとめ
ホテルラッシュが続いている福岡ですが、筑紫口から出てすぐにある都ホテルが新しくできたことで人の流れが変わりそうな予感。
レストランなどの施設も充実しているので、宿泊以外にも待ち合わせやミーティング、接待でも利用されやすい場所となりそうです。