先日と言ってももう去年の話になりますが、念願のブルーボトルコーヒーに行ってきました!

最近関西にも進出しはじめたブルーボトルコーヒーその勢いはまだまだとまりません。
【待望】「ブルーボトルコーヒー」がついに関西初出店!https://t.co/exU2lLpQQz
3月23日、京都市左京区にオープンする。一杯ずつ丁寧に作るドリンクを、築100年以上の京町家をリノベートした空間で味わえる。 pic.twitter.com/95cARdAvAd
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年3月15日
【京都情報】
南禅寺界隈にブルーボトルコーヒーさんできるらしいですよ。
「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」3月23日に関西初出店。https://t.co/zIFBlq1RYM
— MKタクシー (@MKofficial_PR) 2018年3月20日
南禅寺近くにブルーボトルコーヒー出来る( ´ ▽ ` ) pic.twitter.com/Lz3B2uNHDM
— あるぴこ (@alpico92052) 2018年3月14日
本当にコーヒー好きだったらぜひとも足を運んで欲しいブルーボトルコーヒー。
今回、私が行ったのはブルーボトルコーヒーの新宿店です。
ブルーボトルコーヒー 新宿店
住所:東京都新宿区新宿4-1-6
(新宿駅南口から徒歩1分NEWoMan SHINJUKU 1Fにあります。)
営業時間:8時〜21時30分
このブルーボトルコーヒー新宿店の目の前はまさかのスターバックス!!

やっぱり勢いが違うと立地場所も違いますね。というのは冗談で、結構同じコーヒー屋さんでも、ちゃんと住み分けができている気がします。
本当にコーヒー好きな方はブルーボトルコーヒーに、そしてカスタマイズなど自分のお気に入りのドリンクが好きな方はスタバに。
というのも、意外とスタバも多かったのです。
ちなみに、ブルーボトルコーヒーは観光の方も多くアジア系の方がお土産など結構買われていましたが、同じぐらいに欧米系の方が多かったのも印象的でした。
オープンしてすぐ8時すぎに行きましたが、すでに行列!余裕をもって行った方が良さそうです。
さて、初のブルーボトルコーヒー何を注文するか…

メニューはエスプレッソや、ラテもありドリップコーヒーだけかと思ったら意外といろいろあって迷います。
でも、有名なのは「ドリップコーヒー」なわけで、素直に今日のコーヒーをいただくことに。
ちなみに今日のコーヒーもブレンドと、シングルオリジンがあり、シングルオリジンはちょうどそのころはまっていた「エチオピア」!!!
もう迷わずエチオピアのシングルオリジンを注文(税抜きで、550円でした。)
そして一緒にスイーツもいただくことに。
こちらもいろいろとありましたが、華やかなエチオピアのコーヒーにふさわしいという親切に説明してくれたスタッフさんのアドバイスに素直に従っていちじくのパウンドケーキを注文。(こちらは税抜き400円でした。)
カップもガラスと紙カップを選ぶことができますが、そのままの味を楽しみたいなら…ということで、ガラスのコップを選びました。
わくわく…
時間と分量をしっかり測って抽出
ドリップはタイマーと分量が測れるスケールの上でしっかりと測って抽出されます。


簡単そうに見えてこれがなかなか難しいからやってみて!
そして、できると注文の際に言っておいた名前を呼んでくれます。これが慣れないとなかなか恥ずかしいものなんですね。
華やかなコーヒーの香り!アフターも長い!

さて注文したエチオピアのコーヒー。
コップに鼻を近づけるとすでに華やかな香り♡そして、一口…うーん。まさしくエチオピアらしいお花みたいなコーヒーです。

実はこの後も1時間後ぐらいにまた別のコーヒー屋さんでコーヒーを飲みましたが、そのコーヒーを飲むまでこのエチオピアのコーヒーの甘さがずっと口の中に残っていてびっくりました。
アフターが長くてずっと楽しめたわけですね。
そしてコーヒーにあわせて買ったスイーツもまさしくどんぴしゃ!

さすがスタッフさんすすめてくれただけありました。
コーヒーも、いちじくのパウンドケーキももちろん美味しいのだけども一緒にすることでまさしくお互いがそれぞれお互いを美味しくさせているんです!

幸せです。
バリスタ同僚のお土産はエチオピアの豆に
あまりにも美味しくて、バリスタの同僚にはエチオピアのコーヒー豆を購入しました。

こちら豆の状態で売られていて200g1500円(税抜き価格です。)いいお値段です。
そして持って帰ったコーヒー豆を飲んでもらったところ…
「うーん、うまい!」
とご満悦。
バリスタ歴6年の彼もブルーボトルの豆には満足してました。
コーヒー好きの人も、これからコーヒー好きになりたい人も、一度は行ってみて損はないブルーボトルコーヒーの紹介でした。